楽しいとか、充実とか、有意義とか、そんな表現は
最早似つかわしくないとすら思える。
数年ぶりに我等がラバーズによる遠征Liveが実現した。
それも思い出の地、横浜。
呼んでくれたのは、地元横浜の盟友バンド、テリービル。
で、久々に再会して一緒にLiveして、徹夜で帰ってきた。
まぁ、それだけの話だ。
そんな訳ない、ある訳がない、つまりない。
よく考えてみてほしい、昨日の再会は奇跡と言っても
大袈裟じゃない。
テリービルから誘いが来た時、若干の鳥肌を覚えた。
奴等、生きてたのか、で、まだ、バンド存続してたのか、
で、ちゃんと活動してたのか、で、我等がラバーズのことを
今だに愛していてくれたのか、この時点で僕からしたら、
既に凄いこと。
それくらいバンドなんて、水ものだから。
昨日は、再会できた時点で感動だったから、嬉しくて、ほんと。
しかも、奴等変わってねーの、気持ちのいい奴等なんだー
これが。
奴等の音楽はもちろん好きだ、でも、いちバンドマンとして、
さらに^_^
とにかく、元気で生きててくれた、バンド続けてくれてた、
そして俺たちラバーズを覚えててくれた。
もう、それだけで、ハッピーなのに、奇跡なのに。
昨夜は、対バンだなんて。
でもね、対バンするからには、そして県外遠征するからには、
遠征先のバンドは、残らず潰す!
当然のように、一番いいLiveして、テリービル、ブッ潰して
帰る、それが遠征に出る上でのお作法だと思ってる。
テリービルよ、次は名古屋に、ラバーズをブッ潰しに
乗り込んで来い!
逃げも隠れもしない、いつでも迎え撃つ‼️
最期に、テリービル、ありがとう、ほんとありがとう。
まだ日本に君らみたいなバンドマンがいることを誇りに思う。
また、明日から音楽に、ドラムに向き合おう。
次の再会の為に。